V・ファーレン長崎の年度別チーム得点王を一覧でまとめ

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1993年にJリーグが開幕して2019年で27年が経ちます。

27年間で色々な選手がJ1リーグの得点王を獲得しました。

高原直泰やウェズレイ、エメルソンなど、スーパーな選手が様々なゴールを生み出しています。

歴代のJ1リーグ得点王はJリーグのホームページを見ればわかるけど、チーム内の得点王は載ってないなー・・・。

このような疑問をお持ちの方もいると思います。

そこで今回は、ジャパネットたかたがメインスポンサーをつとめる「V・ファーレン長崎」の年度別チーム内得点王について調べてみました。
 
参考にしてみてくださいね。

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V・ファーレン長崎とは

V・ファーレン長崎(ヴィ・ファーレンナガサキ)はJ2リーグに所属するクラブです。

長崎市と諫早市(いさはやし)を中心に、長崎県全域がホームタウンになっています。

長崎県の有明町(現島原市)の「有明SC」と、国見町の国見高校サッカー部OBを中心に結成された「国見FC」が統合。

2004年に有明SCとしてクラブが創設されました。

2005年にV・ファーレン長崎とチーム名を変えて、2013年にJリーグへの入会を果たしています。

V・ファーレン長崎の名前の由来は
◾️「V」
・ポルトガル語のVITORIA(ヴィトーリア)日本語の意味は「勝利」
・オランダ語のVREDE(ヴレーダ)日本語の意味は「平和」
この2つの頭文字の「V」を取っています。

◾️「ファーレン」
・オランダ語のVAREN(ファーレン)日本語の意味は「航海」

この2つの単語を組み合わせたものにホームタウンの長崎市を加えて、V・ファーレン長崎という名前になっています。

また「V」にはもう1つ意味があり、オランダ語のVARIEDADE(ヴァリアダーデ)という言葉も入っています。

日本語の意味は「多様性」。

長崎県は、世界中の文化を積極的に受け入れる気質があるみたいです。

その気質をクラブ運営にいかし「多様性」のあるクラブを目指すという意味で、VARIEDADEという言葉を使用しています。

V・ファーレン長崎のクラブエンブレムについて

V・ファーレン長崎のクラブエンブレムは、県鳥の「おしどり」をモチーフとしています。

クラブと県民が「おしどり夫婦のような関係を築けるように」と願いが込められています。

V・ファーレン長崎のホームスタジアム

V・ファーレン長崎のホームスタジアムは長崎県諫早市にある「トランスコスモススタジアム長崎」です。

収容人数は20,258人。

トランスコスモススタジアム長崎は「長崎県立総合運動公園陸上競技場」という名称です。

しかし、トランスコスモス株式会社がスタジアムの命名権を取得した為、

2016年8月1日から「トランスコスモススタジアム長崎」という名称に変更されています。

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V・ファーレン長崎の年度別チーム得点王一覧

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V・ファーレン長崎の年度別チーム得点王を一覧にまとめてみました。
※間違いがあった場合はご指摘ください。

 

年度 チーム得点王 得点数
2018年 鈴木 武蔵 11得点
2017年 ファンマ 11得点
2016年 永井 龍 17得点
2015年 イ ヨンジェ 7得点
2014年 佐藤 洸一 12得点
2013年 佐藤 洸一 12得点

 

鈴木 武蔵:2018年

 

年度 得点数
2018年 11得点

 

ファンマ:2017年

 

年度 得点数
2017年 11得点

 

永井 龍:2016年

 

年度 得点数
2016年 17得点

 

イ ヨンジェ:2015年

 

年度 得点数
2015年 7得点

 

佐藤 洸一:2013年・2014年

 

年度 得点数
2013年 12得点
2014年 12得点

 

V・ファーレン長崎は、2013年から2018年の6年間で5人の選手がチーム内得点王に輝いています。

が・・・

V・ファーレン長崎での活躍が認められたり、契約更新をされなかったりという状況があり、今紹介した5人全員がJリーグの他クラブに移籍をしています。

V・ファーレン長崎の歴代チーム内得点王のその後

鈴木 武蔵選手 → 北海道コンサドーレ札幌に移籍。
ファンマ選手 → 大宮アルディージャに移籍。
永井 龍選手 → 名古屋グランパスに移籍。その後、松本山雅FCに移籍。
イ ヨンジェ選手 → 京都サンガFCに移籍。その後、ファジアーノ岡山に移籍。
佐藤 洸一選手 → ツエーゲン金沢に移籍。その後、ヴァンフォーレ甲府に移籍。

チームの得点王が他のクラブに行かれるなんて、たまったもんじゃないよ。

V・ファーレン長崎のサポーターの方からこんな声が聞こえてきそうです。

居なくなってしまった選手のことを言っても仕方ないですね。

サポーターの方には現在在籍している選手たちを全力でサポートしていただきたいです♪

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まとめ

・V・ファーレン長崎のクラブ名の由来は、ポルトガル語とオランダ語を組み合わせた言葉が元になっている

・クラブのエンブレムはおしどり夫婦をモチーフとしている

・ホームスタジアムはトランスコスモススタジアム長崎

・歴代のチーム内得点王5人全員が、Jリーグの他クラブに移籍している

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

Jリーグサッカー
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