Jリーグの試合のチケットっていくらなんだろうと疑問に思ったことありませんか。
JリーグはJ1~J3まであり、全部で57クラブあります。
クラブごとでチケットの値段は違うの?
どんな席があるの?
手数料とかかかるんかな?
などなど、様々な疑問が浮かびます。
そこで今回は、Jリーグの観戦チケットの値段や買い方について調べてみました。
参考にしてみてください。
Jリーグのチケットの値段はいくら?
Jリーグのチケットの値段は、各クラブごとで違います。
主催であるホームチームがチケットの値段を決めているのが理由のようです。
例えば、
浦和レッズのチケットの値段はこちらから。
ガンバ大阪のチケットの値段はこちらから。
FC東京のチケットの値段はこちらから。
3つのクラブを見ただけでも値段に違いがあるのが分かりますね。
前売り券と当日券でも値段が違います。
大体のクラブが前売り券の方が当日券より300円から500円は安くなっているようです。
中には「パック」や「◯試合セット」での販売をしているチームもあります。
チームによっては、券売状況でチケットの値段が変わるチームもあるみたいです。
ヴィッセル神戸では、券売状況に応じてチケット価格が変動する「ダイナミックプライシング」を採用しています。
https://www.vissel-kobe.co.jp/ticket/price/
観戦をご予定の試合の現在のチケット価格は、楽天チケット[ヴィッセル神戸公式チケットサイト]の各試合の販売ページでご確認ください。
また、鹿島アントラーズのチケットには「SUITE BOX 1室(18名)180,000円」というチケットもありました!
180,000円って凄いですね!!接待で使ったりするのでしょうか。
どんな席なのか僕も一度はSUITE BOXで観てみたいです♪
Jリーグのチケットの買い方
ここからは、Jリーグのチケットの買い方を紹介していきます。
Jリーグチケットから購入する
Jリーグチケットは、唯一のJリーグ公式チケット販売サイトです。
こちらのページに表示されているJ1,J2,J3各チームのエンブレムをクリックすればチケットが買えます。
HOME・AWAYゲームの日時、スタジアム情報が表示され「チケット購入」ボタンがあるので、わざわざ日程を調べなくてもチケットを簡単に買うことができますよ。
いやー、便利便利♪
各クラブのホームページから購入する
Jリーグ各クラブのホームページにチケット購入のページがあるので、そちらから購入することができます。
「チーム名 チケット 購入」などで検索すればすぐに出てきます。
コンビニで直接購入する
ローソンチケット・セブンチケット・ファミポートなどのコンビニに設置してある機械で、日程やクラブを選択して簡単に買う事ができます。
ですが、コンビニによっては購入できないクラブもあるので注意が必要です。
例えば、柏レイソルはローソン(ロッピー)でしか買えない・・・みたいに。
WEBサイトで購入する
チケットぴあやe-plusなどのWEBサイトでも購入する事ができます。
こちらも「Jリーグチケット」と同様に、エンブレムをクリックすれば試合情報が表示されるので、簡単に購入する事ができます。
チケットぴあでチケットを購入する場合はこちらから。
eプラスでチケットを購入する場合はこちらから。
また、ファンクラブ会員になるとチケットを割安で買う事ができます。
贔屓のクラブがある方はファンクラブ会員になった方がいいですよ。
先行で買うことができるので、人気カードでも手に入らない・・・ってことがあまり無くなります。
Jリーグのチケットの手数料
チケットを買う際に手数料がかかってしまう事があります。
システム手数料や発券手数料、配送手数料などですね。
手数料は110円〜となっていて、支払い方法によって手数料が変わります。
システム手数料 \110 + 発券手数料 \110 =¥220
という馬鹿げた手数料を取るところもありますね。(Jリーグチケットとか)
クレジットカード決済やYahoo!ウォレットで支払うと手数料が無料になる事もあります。
僕がチケットを買う時は、贔屓のクラブのホームページからチケットをクレジットカードで購入しています。
支払いを済ませた後にセブンチケットでチケットを受け取り。
その時の手数料は無料ですよ♪
まとめ
今回はJリーグを観に行く時に必要になるチケットの値段や買い方、手数料について紹介しました。
おすすめのチケットの買い方は以下4つ
Jリーグチケットから購入する 各クラブのホームページから購入する コンビニで直接購入する WEBサイトで購入する |
手数料は \110~。
支払い方法によっては手数料が無料になる場合もあります。
電子マネーとかweb決済が手数料無料の対象になっています。
現金払いだと意味不明な手数料祭りがあるので、可能な限り電子マネーで払っちゃいましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!