千葉市動物公園に行った感想・口コミ!アクセスや楽しみ方についても

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休日にお出かけする時にどこに行こうか困る時ってありませんか。
そんな時は動物園に行って動物に癒されるのがおすすめです。

そこで今回は、千葉市若葉区にある千葉市動物公園をご紹介したいと思います。
ぜひ参考にしてくださいね。

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千葉市動物公園までの行き方と概要

今回行ってきた千葉市動物公園は、車・電車どちらでも行くことが可能です。

千葉市動物公園の概要はこちらから。
住所:〒264-0037 千葉県千葉市若葉区源町280
電話番号:043-252-1111(代表)
開園時間:9:30〜16:30まで(ただし、入園は16時まで)
休園日:・毎週水曜日(水曜日が休日にあたる時は翌日)・年末年始(12月29日から1月1日)
入園料:大人700円(高校生以上)その他詳細はこちらから

今回は電車を利用して千葉市動物公園に行きました。
JR総武線の千葉駅からモノレールに乗って「動物公園」駅で降ります。
乗車時間は10分くらいでした。
園の名前が駅名になっているので、迷わずに降りることができました。

モノレールに乗っている途中で、動物公園駅が近づいてくると園内にいる鳥の鳴き声が聞こえます。
駅から歩いて5分弱で千葉市動物公園の入口が見えてきます。

千葉市動物公園 正門入口

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千葉市動物公園内の紹介

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今回初めて園内を周るので、ホームページにも掲載されていたおすすめコースの1つ「大型動物コース」をベースに園内を周ってきました。
おすすめコースの一覧はこちらから。

モンキーゾーン

ゴリラ

最初に行ったエリアは「モンキーゾーン」です。
このエリアには、ゴリラやチンパンジー・マンドリルやオランウータンなどの大型類人猿(ヒト科)が居ます。
マンドリルはゲームで見たことはありましたが、実際に本物のマンドリルを観てみたら顔半分が色鮮やかで可愛らしかったです。

ゴリラは威圧感がありました。
トコトコ歩いていたので何をするのか見ていたところ、ゴリラが木の枝を首の後ろで2つに割ってこちらに向かって投げてきました!
ビックリしましたが、金網が高めに取り付けてあったので当たらずに済みました。
ゴリラを見に行く時は物が飛んでくる可能性があるので、お子様と行かれる方は少し用心して行った方がいいかもしれません。

その他のチンパンジー・オランウータンは余り動かなかったです。
お昼過ぎに行ったので、少し眠かったのかもしれませんね。

猿だけでも10種類以上もいて見応えがあるので、なかなか次に進めません♪

動物博物館

モンキーゾーンを周った後は動物博物館の中にあるカフェで少し休憩をしました。
カフェに入る前の通路には色々な動物の剥製や、鳥のたまごやうんちが飾ってありました。
モンキーゾーンで観てきた猿たちの骨格標本や頭蓋骨もあり、特にテナガザルの腕の骨の長さにビックリ!

博物館内にはハシビロコウの剥製や象のうんちも展示してありました。

象のうんちは重さ1kg以上あると説明文に書いてありました。
実際に持って確認してみましたが確かに重量感がありました。
象の骨格標本や、実際に触れる耳の模型もあるのでお子様も楽しめると思います♪

剥製
鳥のたまごとうんち
チンパンジーの骨

1階の奥に進むと、夜行性動物の展示室がありナマケモノやコウモリが居ました。
他の動物たちも居たとは思いますが、展示室が結構暗かったので余り見えませんでした。

京葉学院ライオン校

百獣の王 ライオン

次にライオンを観に行きました。
ライオンは2頭居て、どちらも殆ど動かなかったです。

看板に書いてあった説明文によると、ライオンは1日の内半分以上は寝て暮らすとの事でした。
百獣の王は起きている間に集中して行動をするのかもしれませんね。
そうは言っても、近くで観るライオンの迫力は圧巻でした!

ライオン校の隣にアフリカ平原ゾーンが建設中で、来年春にはチーターやハイエナがやってくるみたいですよ♪

草原ゾーン

次に草原ゾーンへ移動しました。
草原ゾーンには象とキリンとカンガルーがいました。
象は狭い檻の中に入れられている1頭と、外でくつろいでいる象の2頭いましたが、
檻の中に入れられている象は窮屈そうで少し可哀想でした。

キリン

キリンは2頭とも外で走り回っていて楽しそうでしたし、僕たちのいる方に来てくれたりしてサービス精神旺盛なキリンでした。
近くで観て改めて「キリンの首は長い」と思いましたね。
2頭で楽しそうに仲良く走り回っているのを観ていたら心が癒されました♪

シロオリックス
シロオリックス

そしてカンガルーの隣にひっそりとシロオリックスというウシ科の動物がいたのですが、
最長で1mにも達するサーベル状の長い角が生えていてとてもかっこよかったです。
初めて観たので近くでよく観たかったのですが、遠目だったのが残念です。

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千葉市動物公園の楽しみ方

今回は正門ゲートから入場しましたが、入場するゲートによってそれぞれ楽しみ方が変わってきます。

団体入口用の北口ゲートから入場して最初に草原ゾーンで象やキリンを観たり、隣にある小動物ゾーンではレッサーパンダやビーバーを観る事ができます。少し前に話題になった風太くんも千葉市動物公園にいますね。

西口ゲートから入ってすぐのところにある「子供動物園」では、お子さんが羊や山羊などの動物たちと触れ合う事が出来るのでいい思い出作りにもなるのではないでしょうか。

レッサーパンダ

また、千葉市動物公園には今回紹介したエリア以外にも「ふれあい動物の里」で馬やポニーに乗馬する事が出来たりバーベキューをする場所も用意されてありますので、子供だけではなく大人でも楽しめる場所になっています。
バーベーキューは手ぶらで出来るみたいですよ♪

千葉市動物公園に行った感想・口コミ

今回初めて千葉市動物公園に行きましたが、思っていたよりも園内が広く色々な動物たちがいたのでとても楽しめました。
動物が苦手だった僕ですが、千葉市動物公園に行ってみて動物が好きになりました♪

上野動物園や東武動物公園ほどの派手さは無いですが、のんびり・ゆっくり動物たちを観て回りたいと思っている人なら十分楽しめる環境だと思います。
まだ観ていない動物たちもいるので、次に行く時は今回行けなかったエリアに行きたいと思います。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、千葉市動物公園に行ってみての感想をご紹介させていただきました。
仕事で疲れた心と身体を癒す為に、千葉市動物公園で動物たちと触れ合うのもたまにはいいなって思います。

気になった方はぜひ行ってみて下さい。
それでは!

体験談
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