稲毛浅間神社の厄払いは一人で受付できる?受付時間やご祈祷料についても

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今年が厄年、しかも本厄なので

先日、神社に厄除けに行ってきました。

行ってきた場所は、千葉市稲毛区にある稲毛浅間神社。



平日の朝9時前に行きましたが、

ご祈祷を希望している方が僕以外誰も居ませんでした。

ご祈祷は人数が集まらないと受けられないのか、それとも一人でも受付をしてくれるのか

わからずに不安な方も居ると思います。

そこで今回は、稲毛浅間神社で厄除けした時の状況、受付時間やご祈祷料について紹介します。

稲毛浅間神社で厄除けをするときの参考にしてみてください。

稲毛浅間神社の厄除けは一人でも受付できる?

結論から言うと、厄除け(ご祈祷)は、一人でも受付してもらえます

冒頭にも書きましたが、平日の朝9時前(8時30分頃)に稲毛浅間神社に着きました。

受付を済ませた後、時間が来るまで控室で待ってました。

その時点で、ご祈祷を受ける人が僕以外に誰も居なくて、

めちゃくちゃ広い控室に僕一人だけ・・・。

「え?受けるの俺だけなん?」

ってなってものすんごい不安になりましたが、

ご祈祷の時間が来たら本殿に案内されて、無事厄除けできましたよ♪

それでは次に、ご祈祷するまでの流れをご紹介いたします。

稲毛浅間神社で厄除け(ご祈祷)をするまでの流れ

 

1.「祈祷申込書」に、願意・住所・名前・年齢・性別・祈祷料・申込年月日を記入する
※願意とは「家内安全」・「厄除」・「合格祈願」などの事です。
2.受付で祈祷申込書を渡し、祈祷料を払う
3.控室で待機
4.巫女さんに呼ばれ、本殿まで案内される
5.本殿前で一礼した後、本殿内の真ん中に座る(楽な姿勢で座りました)
6.神主様が入場しご祈祷開始
7.ご祈祷後、本殿に一礼
8.本殿を出た後、巫女さんからお酒(御神酒(おみき))をいただくか確認される(僕はいただきました)
9.お札をいただいて本殿から出る

以上が受付からご祈祷、終わりまでのザックリとした流れです。

「1」の祈祷申込書は2種類あります。

僕の受けた「祈祷申込書」と「車祓・交通安全祈祷申込書」の2種類です。

車祓・交通安全祈祷申込書は、用紙の色が緑色なのですぐに見分けはつくかと思います。

「6」のご祈祷の時間ですが、僕が行った時は15分弱でした。

一人しかいなかったので、サクっと終わったんだと思います。

神主様が一人一人の名前と住所(番地まで)を読み上げてくださるので、

ご祈祷の人数が多くなるであろう土日祝とかだと、

もしかしたら1時間~1時間半くらいの時間を要することも考えられます!

「9」のお札は↓に画像を載せておきますね。

厄除けお札

稲毛浅間神社の受付時間は何時から何時まで?

稲毛浅間神社のご祈祷の受付時間は、ホームページに下記記載がありました。

御祈祷の受付は、平日は午前9時より午後1時15分迄土、日、祝日は午前9時より午後2時15分迄行っております。 平日は午前9時半より1時間毎に午後1時半まで祈願祭を奉仕致します。 土、日、祝日は午前9時半より30分毎に午後2時半まで祈願祭を奉仕致します。

http://www.inage-sengenjinja.or.jp/gokito/

平日の受付時間に関して僕は勘違いしてました。

「9時から」受付してくれますので、9時より前に行っても受付はしてもらえません

8時30分頃に行っても、本殿の前で待ちぼうけになってしまいますので、

9時過ぎてから神社に到着で全然問題ないです。

稲毛浅間神社のご祈祷料

ご祈祷料は下記になります。

■祈祷申込書
・(  )万円
・二万円
・一万円
・五千円

■車祓・交通安全祈禱申込書
・二万円
・一万円
・五千円

厄除や安産祈願・合格祈願は、五千円~上限なし

車祓・交通安全は五千円~二万円になっています。

最後に

今回は、稲毛浅間神社のご祈祷について紹介しました。

ご祈祷は一人でも受付してもらえましたし、

神主様とマンツーマンで本殿にいられたというのは貴重な経験になりました。

神様のパワーを一身に受けられたような気がします。

稲毛浅間神社で、ご祈祷を受けられる方の参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

体験談
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