2014年から2019年まで週刊ヤングマガジン(講談社)で第1部が連載されていたザ・ファブル。
実写映画の予告を見て「面白そうだなー」と思っていました。
映画館では見ませんでしたが、今回レンタルが開始されたということで見てみました。
映画「ザ・ファブル」は面白い?
それともつまらない?
実際の口コミはどうなのか調べてみました。
そこで今回は、映画「ザ・ファブル」の評判、作品を観ての口コミや感想をご紹介させて頂きたいと思います。
作品を観る時の参考にしてみてください♪
ザ・ファブルの映画情報
映画公開日:2019年6月21日
時間:123分
主演:岡田准一(V6)
監督:江口カン
ザ・ファブルの評判と口コミ
映画「ザ・ファブル」の評判と口コミをまとめてみました。
面白かった、つまらなかった両方の意見を載せています。
面白かったという方の意見・感想まとめ
映像もよかったし、いい役者がたくさん出ていて、かなりいい映画だった。
特に岡田准一が素晴らしい。
絶叫系の演技よりも淡々としている感じの方が合っていると思っているので、かなり嵌まり役だなぁと思いながら見ていた。
スカッと楽しい映画かと思っていたら、それプラス切ないシーンも。
主人公の殺し屋の時の見事な仕事っぷりと、一般人に扮する時のかわいらしさのギャップが面白い。
アクションシーンはキレッキレで素早くて見応えありまくり。
キャストもみんなキャラが立ってて面白い人だらけで、2時間あっという間でした。
原作は未読ですが…凄く面白かったです。
岡田准一のアクションシーンが見物。
キレのあるアクションとスタントマンを使わないビルを登って行くシーンには上手くてびっくりしました。
彼のちょっと天然っぽい変わった役も意外と合っていて良かったです。
ザ・ファブルが面白かったという方の感想でした。
キャストが良かったという感想が多いですね。
特に、主演を務めた岡田准一さんの演技がすごかったという声が多数ありました。
岡田さん、今作品はノースタントで演技をしています。
他のキャストは、ノースタント演技で行くという岡田さんのストイックさに迷惑していたようですが、
岡田さんの作品に懸ける思いが視聴者の心に響いたのでしょう。
アクションシーンは、ザ・ファブルの見どころの1つになりますね!
つまらない・ひどいという意見・感想まとめ
漫画の方が面白いです。まぁ映画の方でも笑えるところは、ありましたけど。
キャストの無駄遣い。
アクションはかなりいいのに拳銃だけ。
このキャストとアクションなら2倍は面白い作品が作れたと思う。
2時間に詰め込もうとしすぎて原作の人間関係や各々の感情を全く表現できていない。
全てのシーンが中途半端で本当がっかりする。
上映中に何度も顔を手で覆ってしまうくらい変テコなシーンばかり。
CM詐欺だね。脚本と監督が悪すぎる。
ザ・ファブルがつまらない、ひどいという方の意見をまとめるとこのような感想でした。
原作を読んでいる方にとってはつまらなかったみたいですね。
漫画>>>>実写映画
という声が多数ありました。
「主人公の強さが再現できていない」
「敵が多すぎ」
など、原作での主人公の強さが表現できていないことに対して、残念だったりつまらなかったという評価になっているようです。
ザ・ファブルの映画を見ての個人的な感想
僕は原作を読まずに映画を見ましたが、なかなか面白かったです。
「面白い」の感想にありましたが、岡田くんのアクションシーンは
すげぇ〜!Sasukeに出られるじゃん!
とか思って見てました。
柳楽優弥さんはイカれたキャラを演じていましたが、彼はイカれている役は得意なんでしょうか(笑)
とてもマッチしていました。
物足りなさを感じるとすれば、敵役の福士蒼汰の威圧感の無さは残念でした。
もう少し頑張ってもらいたかったかなーと。
原作がどうとか考えなければそれなりに楽しめる作品になっています。
それだと、「ザ・ファブル」の実写である必要がないわけですが・・・。
暇な時に見るのならオススメできる映画の1つですよ^^
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回は、映画『ザ・ファブル』の評判や口コミ、作品を観ての感想をご紹介させていただきました。
主演の岡田准一さんのアクションシーンは必見です。
あと、宮川大輔さんのヘンテコな踊りはクセになりますので、気になった方はぜひ観てみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!