松尾由美さん原作の人気恋愛小説を実写化した
映画「九月の恋と出会うまで」が2019年9月4日(水)にDVDレンタル開始されますね。
高橋一生さんと川口春奈さんのダブル主演で話題にもなった作品ですが、
この映画は面白いのか、それともつまらないのか。
ネット上の口コミ・感想をご紹介させて頂きたいと思います。
参考にしてみてくださいね。
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映画「九月の恋と出会うまで」のあらすじ
不思議なマンションに引っ越してきた志織(川口春奈)は、小説家志望の隣人・平野(高橋一生)と運命的に出会う。
http://wwws.warnerbros.co.jp/kugatsunokoimovie/
そして、新しい部屋で突然聞こえてきた不思議な声―――
「こちらは一年後の未来です。あなたに危険が迫っている」
それは強盗殺人にあうところだった志織を助けようと時空を超えて届いた、未来からの誰かの声だった。
相談を受けた平野は、助かった志織に<タイムパラドックス>が生じることに気付く。
それは一年後、志織の存在が消えることを意味していた。“未来からの声の主”を探すためふたりは奔走するのだが―――
ふたりの一途な想いがすれ違っていくその過程が、切なく描かれる奇跡の物語
映画「九月の恋と出会うまで」は、松尾由美さん原作の恋愛小説です。
小説家志望の平野進とマンションの隣人・北村志織が、部屋の壁から聞こえる「一年後の未来から話しかけている」という声の主を探すために行動をともにする中で、2人が惹かれあっていく模様を描く恋愛物語です。
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映画「九月の恋と出会うまで」の感想と口コミ
「面白い」派の意見・感想まとめ
◾️めちゃくちゃ良かったです。
映画を観てこんなにキュンキュンしたのは初めてかもしれません(笑)
高橋一生さんと川口春奈さんのファンになりました。ぜひ多くの方に観て欲しいです。
◾️無茶苦茶良かったです!
相手を想う気持ちに、胸がぎゅーっと締め付けられて、
ラスト自分の手をぎゅーってしてしまったくらい、本当に感動した!
映画館で何度も観たいと思ったのははじめて‼
◾️大人のためのラブストーリーだと思います。
SF要素もあり爽やか系ラブストーリーかと思って劇場に足を運びましたが、思わず大人も涙する、
純粋に人を思う気持ちは、年齢を超えて、時をも超えて通じゆくもの、ということを思いださせてくれる素敵な映画です。
平野さんの純朴さにはときめきしかありません。志織のみずみずしい演技もとても魅力的でした。
面白かったという方は「感動した」「涙出る」「恋愛に年齢は関係ない」といったコメントが多かったですね。
原作と映画ではまた違った面白さがあるという意見もありました。
「つまらない」派の意見・感想まとめ
◾️設定が甘いせいか 二人が必死になる所に共感出来ない。
高橋一生さんと川口春奈さんが惹かれ合うエピソードが薄い。いつの間に こんなに両想いになったの?と違和感を感じた。
マンションの同居人達とミッキーカーチスさんの豊かな個性を生かせてないのも残念。
一生さん又は川口春奈さんが好きでは無い方にとっては、かなり退屈してしまいそう。
一生さんの優れた演技力が印象深かった。
◾️ストーリーは高校生が考えそうなレベル。
高橋一生と川口春奈は雰囲気、演技ともに良かった。
映像や服飾、インテリアなどは素晴らしかったが、なんせストーリーが浅すぎ。
◾️見てから日にち経ったせいもあるけど、感想全然出てこない。
めちゃくちゃ感動した訳でもないし、印象的なシーンもあまりない。
タイムループのストーリーにもあまり驚きがなくて、普通って感じだった。
つまらなかったという方は、ストーリーや脚本に対して不満があるようですね。
見せ方が良くないや驚きもなかった、退屈だったという方がいらっしゃいました。
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映画「九月の恋と出会うまで」を観た個人的な感想
映画としては可もなく不可もなくといったところでしょうか。
ストーリーとしては特別面白いわけでもなかったですが、キャストの方の演技が上手だったので救われているところはありました。
SF系の話としては、最後の捻りが弱かったような気がします。
川口春奈さんは可愛かったですね(笑)
まとめ
いかがでしたでしょうか。
口コミ・感想をまとめると、
面白かった派の人は
・感動して胸が締め付けられた!
・大人も涙するラブストーリー♪
・主役の演技が上手だった!
つまらなかった派の人は
・ストーリーは高校生が考えるレベル
・特に感動しないし、印象的なシーンもない。
・恋愛模様が薄っぺらい
1つの作品でも、観る人によってこんなにも意見に違いが出てくるんですね。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。